持続可能なアサイービジネスを通してアマゾンの森を守るサンバゾン
SAMBAZON – サンバゾンってなんだか響きがかっこいいし、覚えやすいけど何か意味があるんだろうか…… なんて考えたことありますか??
アサイーってブラジルだしな… ブラジルと言えばサンバだろ… アマゾンだろ?? ん!?サンバ +アマゾンでサンバゾン???
なんて昔は思ってたっけ。でもね、本当はね…
SAMBAZON は《 SustainAble Managemenet of the Brazilian amAZON》 の文字を取ったもので、直訳すると『ブラジル アマゾンの持続可能なマネージメント』といった感じになるでしょうか?
サンバゾン社は創業以来、持続可能なビジネスを通して、アサイーが育つアマゾンの熱帯雨林の環境保全や地域の人々の生活環境の改善など、地域にポジティブな変化を与えてきました。
上の図は、サンバゾンのビジネスの根幹であるブラジル・アマゾンの熱帯雨林の現状を図にしたものです。ちょっと解説してみましょう!!
地球上に現存する熱帯雨林の約60% (12億エーカー)がブラジルにあります!!
この熱帯雨林が二酸化炭素を吸収し、地球上の約20%の酸素を生み出しています。
地球上に存在する生物の1/3以上をこの森で見つけることができます。
そんな生物多様性に富み、地球環境や人類の生活にも多大なる影響を与えているブラジルアマゾンの森は
商業用の家畜の放牧、商業伐採、人口の増加による居住エリアの拡大などによって
毎年200,000スクエアーマイルもの森が消えています。
近年ますます目立つようになってきた異常気象。長年叫ばれ続ける地球の温暖化の危険性。誰もが気付いていることなのに、なかなか具体的なアクションを起こせる企業や個人は少ないですよね。
サンバゾン社はブラジルのアマゾンを彼らのビジネスを通じて守っています。それは、実は日本に住む我々にも少なからず影響を及ぼしていることなのです。対岸の火事ではないんですね。
そう、今日あなたが食べたその一杯のアサイーボウルがほんのちょっとだけ世界を変えるのです。
サンバゾン社の具体的な社会貢献についてはまた次回書こうと思います。
※Infographics shared by Sambazon
世界をちょっとだけ変えたいと思ったら… (笑)